■本人による作品解説
お待たせいたしました。
上映作品の詳細を監督本人のコメントにてご紹介します。
A
A-1 「August Rain」Yoshi & Nani 監督
熱帯夜を急襲する雷雨は、私の不幸の前兆。
耳奥に鳴り響くのは、あなたの呪い。
唯一の願いは、八月が二度と来ない事。
A-2 「ハラショウ!!!」 neonwondergirl 監督
腹賞が当たりたいのは私だけ?
A-3 「赤ちゃん、マレーシア・イスラーム党、党大会に行く」 ひろひと監督
生後2ヶ月の赤ちゃんがマレーシアのイスラーム国家化を目指す
マレーシア・イスラーム党の党大会に行ってきました。
たくさんの人に会ってつかれちゃいました。
A-4 「高円寺マヌケメーデー'08」 葛西峰雄 監督
(NO COMMENT)
A-5 「放蕩息子の帰還」 野中浩一 監督
ひばりヶ丘団地の解体現場から撮影許可が下り、意気揚々と出掛けると、
案内されたのは164号棟を残すのみの区画でした。
夜逃げをして以来、20年ぶりの再訪を果たした次の日、
201号室も粉々になったのです。
A-6 「絶対伝説少年タワケー」 愛知県 監督
Walt disney→鉄腕アトム→トムとジェリー→サザエさん→
鬼太郎→ルパン→フローネ→ドラえもん→おらあグズラだど→
一休さん→まんがイソップ物語→名探偵ホームズ→ムーミン→
天空の城ラピュタ→新世紀エヴァンゲリオン→甲殻機動隊→
ポケモン→涼宮ハルヒ→機動戦士ガンダム→
絶対伝説少年タワケー
B
B-1 「Kid.A」 @NO、123 監督
(NO COMMENT)
B-2 「それでも」 諏訪部貴士 監督
この間馬橋映画祭一回目の作品をみました。
「若かったなー」と感じました。
いつかこの作品を見たときまたそう感じるのでしょうかね。
B-3 「Peeeee! Pooooo!」 takaoka 監督
大勢の人々が集合している映像を並べました。
一年間、取り溜めた動画です。きちんとまとめた長編を作成中。
これは試作版なので、編集が大雑把になってしまいました。
B-4 「ひめごと」 タフネス 監督
団魂世代に追いつけ追いこせ
B-5 「Jam Karet(ジャム カレッ)」 佐藤孝二 監督
他人の旅行の写真とか見せられても困るよね?僕は困ります。
だからちょっと嫌がらせしてみたくなりました。
僕のバリ島旅行スライドショー。
「これを映画と言っていいのか?」
はい、いいんです。それが馬橋映画祭。
B-6 「YMGO」 サトウヨウスケ 監督
よるとまちのものがたり
B-7 「だれも信じちゃいなかった」 小笠原瓊太 監督
(NO COMMENT)
C
C-1 「桜/Cherry Blossoms」 タゾエタカユキ 監督
2003年にできた曲を元にして制作した映像作品です。
この1曲のおかげで色んな人とのつながりができたという意味で、
自分にとって思い入れの強い作品となっています。
C-2 「Free Girl Syhdorome」 橋本匡太 監督
役所広司の息子が主演バイ。
C-3 「chanson de ZENZAI」 ISHIKAWA HARUKA 監督
いつも書いている日記が映像になった感じ&音入りです。
C-4 「650」(ロクゴーマル) 小杉衛蔵 監督(humandrug)
突然、CIAからスパイ候補に選ばれた男とその友人が繰り広げる
1シチュエーションドタバタ劇。
何を信じるかはあなた次第。
C-5 「ランナー!!」 真児 監督
人はそれぞれ悩みや不安を抱えて生きている。
それでもまっすぐに何かを目指して頑張っている。
そんな一人の生き様を捕らえた作品です。
この作品で伝えたいこと、人の努力はすべてが報われるわけじゃない。
ただ「ちょっとした事」をきっかけに変われる時だってある…。
そんなストーリーをこれから撮ります。これから!(゚Д゚≡゚Д゚)!!!! 笑
どうぞ楽しみにしていてください。
C-6 「茶柱が舞うように」 CHANOMAD 監督
祭の後のチルアウトティータイム。
茶番な日常に茶々入れながら、無茶苦茶楽しかった夏の
ハレごとに想いを馳せるお茶目な三人組。
茶の窓を全開に啓き、うちわをパタパタ扇いだら、
晩夏の空にふわっと茶柱が舞った。
C-7 「傘の下」 ドラゴン 監督
夏子7才の夏休み、突然大好きなパパが居なくなった!?
パパの親友、秋夫のおじさんとパパを捜しに出掛けた…。
が、そこには厳しく悲しい現実が待っていたのだが…。
人と人との繋がりの中で大切なものとは何んなのかを、
ちょっぴり切ない物語で語りかけた短編作品。 |